2008年05月

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佐野、ウェディングリゾート”6月の森”オーベルジュを経営。
 
ハーブガーデンが花盛りを迎えラベンダーの香りに包まれる6月。
 
ここにあるチャペルセントローレンス教会で結婚式をあげ、レストラン、ガーデンでハーブのフランス料理を楽しむ披露パーティが人気です。
 
ホテルもあります。
 
小林さんは東京生まれ。
 
共立女子中高を経て早稲田大学文学部卒業、籍をおいていた馬術部の後輩、吉永小百合さんとは30年来のお付き合い。
 
他にもハーブ園でほほえみとくつろぎのひとときを過ごす。
 
みなさんの中には天地総子さんや本郷功次郎さんたち有名人もいらっしゃいます。
 
フランス、ドイツに留学したときめざめたハーブの魅力に勉強を深め、USAハーバルスタデイ認定アロマセラピスト、園芸療法士、英国王室園芸教会会員などの資格を取得しハーブの第一人者になりました。
 
今は、見事になりはじめたブルーベリーをさらにおいしく楽しく、みなさんに味わってもらおうと力をいれていらっしゃいます。

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東武宇都宮線、南宇都宮駅前にひっそりとたたずむ大谷石蔵群。
 
そこはギャラリー、パフォーマンススタジオ、フランス料理店、和食店などが集まって、宇都宮にアートの新しい展開をみせつつあります。
 
その空間がアートとコミュニケーションの場となる
 
”アートイベント FINEFIELD ART FESTIVAL”
 
パフォーマンス、ワークショップマーケットモニュメント(展示)の四つのエリアに多くのアーティストクリエーター、参加者が集います。
 
ちゃっかり亭に来てくれたのは
実行委員長    菊地敦子さん~造形作品からダンス作品、フリーペーパーまで創作活動拡大中 
会   計      岡本依子さん~表現セラピーを楽しみながら勉強中 
デザイン担当   増田洋誉(ひろよ)さん~文星芸術大学美術学部マンガ専攻助手 
営業と音響担当  近藤歩さん~サウンドコーディネーター
 
意欲に溢れた才能が触れあって起こる化学反応も楽しみです。

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1955年真岡生。
 
5、6才でグリークの組曲「ペールギュント」の「朝」が心に残っているという音楽好きの少年でした。
 
真岡工業高校から技術系の企業へ。
 
でもやはり音楽に触れる仕事にと、21才で河合楽器ピアノ調律技術者養成所へ。
 
仕事の中でヨーロッパへ研修に赴き、目にしたのは古いピアノの復元もする職人の仕事ぶり。
 
これこそめざす道と28才で独立。
 
古楽器製作、パイプオルガン、歴史的ピアノの修復技術も学び続けました。
 
1996年国立市滝乃川学園で発見された日本最古級のドーリングピアノ「天使のピアノ」の復元。
 
1999年世界に三台という120年前のリードオルガンの修復。
 
そして東京芸術大学所蔵、明治政府が購入して唯一現存するスクエアピアノも修復させました。
 
今はもう手に入らない材料も近いものを探し、当時の製法を丁寧にたどり音を蘇らせる仕事です。
 
その高い技術で家庭のピアノも修復してくれます。
 
現在工房には七人のお弟子さん、ピアノへの深い愛情も伝える小野さんです。

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大学在学中に結婚、出産。
 
卒業後4年間の専業主婦。
 

27才で英会話学校講師として就職。
 
その後、専門商社を経て96年フジスタッフ入社。
 
「初めての営業職が肌に合っていた」のか管理職を経て2005年執行役員に。
 
フジスタッフが2004年女性の社会復帰支援を目的に発足させたff-womanプロジェクトのリーダーとしての活躍には22才、19才、5才の三姉妹のワーキングマザーとしての経験や思いが生かされています。
 
派遣スタッフの登録会に初めて「どうぞおこさん連れで」と呼びかけたときの集まったみなさんの意欲、感動、手応えは忘れられないそうです。
 
それが認可外保育料補助金制度、提携託児サービス、ベビーシッター割引制度などの様々なサポートになりました。

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働くママを応援する「ANGEL LINE」ベビーシッターサービス。
 
子供の体調が悪いとき、どうしても今日はパパもママも外せない仕事があって…というときの子育ての手を借りたい「利用会員」とサポートできる「サポート会員」で構成される助け合いのネットワークです。
 
独身時代、バリバリ仕事をしていた横松さん、三人の子育て中。
日々愛する子供達と過ごしながらも社会から忘れられているような気持ちを味わい、それから15年かけてフルタイムの仕事に復帰しました。
 
若くして結婚。
二人のお子さんを持つ専業主婦だった青木さん。
同居を機にパートで働き始め自分の新しい世界と仲間を得て働く喜びを感じました。
 
二人とも今子育て中の「妹世代」に「働くこと」を諦めてほしくないとこの事業に力を注いでいます。

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